当大会「NUSHI」は、2016年12月25日に第1回大会が開かれました。
そして、この度、第2回大会を開催する運びとなりました。
当大会を初めて知ったという方のために、ここでご紹介したいと思います。
当大会は、最大49人参加可能なクイズ大会です。
7部屋を使って同時進行で行われる「予選」と、ホールの舞台上にて行う「準々決勝」「準決勝」「決勝」の合計4つのステージで構成され、1人の優勝者を決めます。
大会通して、全て早押しクイズで戦っていただきます。ペーパークイズやボードクイズなどは行いません。
当大会のメインとなるのは、予選です。
この予選では、なんと全参加者で総当たりを行います。
通常スポーツなどでは、全参加チームをいくつかのグループに分け、4チームで総当たりを行う、という方法が主流ですが、当大会ではグループに分けず、全参加者49人で総当たりを行います。
そんなの途方もないのではないか?と思うでしょうが、ご安心ください。
確かに、全試合1対1で行えば、1人あたり48試合をこなさなければなりませんが、クイズは何も1対1でしか戦えないわけではありません。
1人あたり、7人対戦を8回こなすだけで、自分以外の全員と戦うことが可能な組み合わせが存在するのです。
そして、8試合行い、48人中何人に勝てたかを競うのです。
また、予選では、各部屋に「部屋のヌシ」という実力者が待ち構えております。
これは、エントリーしてきた最大49人の参加者うち、ここ1年間の間に多くのタイトルを獲得するなどして、特に実力があると見込んで主催が選んだ7人です。
ヌシ以外の42人は、第1~7節まで、ヌシの待つ各部屋を回っていきます。「一体、7人中何人のヌシを倒すことが出来るのか?」というのも、予選の注目ポイントとなることでしょう(予選順位の基準となる成績には関与しませんが)。
一方、ヌシの7人は、「自分の部屋に挑んでくる42人からどれだけ勝ち星を流出せずに守り抜けるか?」という課題があるわけです。
総当たりなので、ヌシ同士の対戦も当然行います。最終第8節で、メインホールに集まって、試合を行います。こちらは録画し、後日動画配信サイトで公開する予定です。
通算3時間(休憩除く)にも及ぶ予選を勝ち抜いた上位20名には、メインホールの舞台上で更なる戦いが待っております。
AブロックとBブロックの各10人に分かれて、2つのステージにより各ブロック1人ずつの勝者(ブロックのヌシ)を決定します。
そして、そのふたりが決勝で戦い、勝者には「真の主」の称号が与えられます。
49人という参加枠はあまり多くはありません。
また、参加費も他の大会と比べると少し高いです。
しかし、全参加者が8試合出場し、360問の問題に触れることができます。
また、自分以外の全員と直接顔を合わせ、戦うことができます。
さらに、大会終了後、アンケートにお答えいただいた方には、その方の成績を詳しくまとめたpdfファイル(+もしかすると予選の使用問題も…?)をメールで送信いたします。
この機会を是非見逃さないでいただきたいです。
また、この大会には、スタッフや早押し機(+もしかするとプロジェクターも)が必要です。
7部屋同時に進行する関係上、私を含め少なくとも14人のスタッフと7台(+予備)の早押し機が必要です。
こちらに関しましても、皆様にご協力いただけたらと思います。
(早押し機やプロジェクターに関しては、出場者の方でも貸し出しを申し出ることが可能です。その際、謝礼と致しまして参加費のキャッシュバックを行う予定です)
今回の大会は、2018年の10月に開催する予定です。
まだ会場を予約できる段階ではありませんので、日付はまだ確定しておりません。
各情報の詳細は追ってご案内いたします。
みなさま、これから残り9ヶ月、よろしくお願いいたします。
そして、この度、第2回大会を開催する運びとなりました。
当大会を初めて知ったという方のために、ここでご紹介したいと思います。
当大会は、最大49人参加可能なクイズ大会です。
7部屋を使って同時進行で行われる「予選」と、ホールの舞台上にて行う「準々決勝」「準決勝」「決勝」の合計4つのステージで構成され、1人の優勝者を決めます。
大会通して、全て早押しクイズで戦っていただきます。ペーパークイズやボードクイズなどは行いません。
当大会のメインとなるのは、予選です。
この予選では、なんと全参加者で総当たりを行います。
通常スポーツなどでは、全参加チームをいくつかのグループに分け、4チームで総当たりを行う、という方法が主流ですが、当大会ではグループに分けず、全参加者49人で総当たりを行います。
そんなの途方もないのではないか?と思うでしょうが、ご安心ください。
確かに、全試合1対1で行えば、1人あたり48試合をこなさなければなりませんが、クイズは何も1対1でしか戦えないわけではありません。
1人あたり、7人対戦を8回こなすだけで、自分以外の全員と戦うことが可能な組み合わせが存在するのです。
そして、8試合行い、48人中何人に勝てたかを競うのです。
また、予選では、各部屋に「部屋のヌシ」という実力者が待ち構えております。
これは、エントリーしてきた最大49人の参加者うち、ここ1年間の間に多くのタイトルを獲得するなどして、特に実力があると見込んで主催が選んだ7人です。
ヌシ以外の42人は、第1~7節まで、ヌシの待つ各部屋を回っていきます。「一体、7人中何人のヌシを倒すことが出来るのか?」というのも、予選の注目ポイントとなることでしょう(予選順位の基準となる成績には関与しませんが)。
一方、ヌシの7人は、「自分の部屋に挑んでくる42人からどれだけ勝ち星を流出せずに守り抜けるか?」という課題があるわけです。
総当たりなので、ヌシ同士の対戦も当然行います。最終第8節で、メインホールに集まって、試合を行います。こちらは録画し、後日動画配信サイトで公開する予定です。
通算3時間(休憩除く)にも及ぶ予選を勝ち抜いた上位20名には、メインホールの舞台上で更なる戦いが待っております。
AブロックとBブロックの各10人に分かれて、2つのステージにより各ブロック1人ずつの勝者(ブロックのヌシ)を決定します。
そして、そのふたりが決勝で戦い、勝者には「真の主」の称号が与えられます。
49人という参加枠はあまり多くはありません。
また、参加費も他の大会と比べると少し高いです。
しかし、全参加者が8試合出場し、360問の問題に触れることができます。
また、自分以外の全員と直接顔を合わせ、戦うことができます。
さらに、大会終了後、アンケートにお答えいただいた方には、その方の成績を詳しくまとめたpdfファイル(+もしかすると予選の使用問題も…?)をメールで送信いたします。
この機会を是非見逃さないでいただきたいです。
前回大会で配布した個人成績シートの例 (名前は伏せてあります) |
また、この大会には、スタッフや早押し機(+もしかするとプロジェクターも)が必要です。
7部屋同時に進行する関係上、私を含め少なくとも14人のスタッフと7台(+予備)の早押し機が必要です。
こちらに関しましても、皆様にご協力いただけたらと思います。
(早押し機やプロジェクターに関しては、出場者の方でも貸し出しを申し出ることが可能です。その際、謝礼と致しまして参加費のキャッシュバックを行う予定です)
今回の大会は、2018年の10月に開催する予定です。
まだ会場を予約できる段階ではありませんので、日付はまだ確定しておりません。
各情報の詳細は追ってご案内いたします。
みなさま、これから残り9ヶ月、よろしくお願いいたします。